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議事録のテンプレートと書き方
コピーして使えるMarkdownの議事録テンプレートと、決定事項・今後の対応を漏れなく残す書き方のコツを紹介します
文字起こしと議事録の違い
文字起こしは、発言をそのまま書き起こし、行ごとに時刻と話者を記した記録です。実際の発言を確認するための根拠になります
議事録は、会議の内容をまとめた文書です。何を決めたか、誰が何をいつまでに行うかを中心に記し、共有や実行に使います
議事録の基本項目
議事録には、次の項目を記載します
- 基本情報:日時、参加者、議題
- 一行要約:会議の要点を1〜2文で記載
- 主な内容:話題ごとにまとめ、誰の発言かが重要な場合だけ発言者を記載
- 決定事項:決まったことだけを記載
- 未決事項:保留したことや、次回改めて話し合うことにした事項を記載
- 今後の対応:担当者、やること、期限を記載
議事録テンプレート
下のテンプレートはコピーして使えます。Markdown形式なので、ノートアプリや文書ツールにそのまま貼り付けられます
Markdown
--- date: 2026-10-31 participants: [佐藤, 鈴木] keywords: [リリース, 日程] --- # 会議タイトル ## 一行要約 会議の要点を1〜2文で ## 主な内容 ### 話題1 - 内容 - **発言者**: 意見(誰の発言かが重要な場合のみ) ## 決定事項 - 決まったこと ## 未決事項 - 保留したことや、次回改めて話し合うこと ## 今後の対応 - 担当者 / やること / 期限
議事録の書き方のコツ
議論と決定を分け、決定事項には確定したことだけを記載します。今後の対応には、担当者・やること・期限の3つをすべて記載します
議事録は会議の直後、記憶が薄れる前に書き、表現があいまいな部分は録音や文字起こしで実際の発言を確認します
通話の場合は、決定事項・未決事項の代わりに、一行要約・主な内容・今後の対応だけで十分なことが多いです
録音からの議事録の自動整理
Hearlogは無料のAndroidアプリです。会議や通話を録音するか、録音ファイルを取り込むと、録音ごとに要約と、各行に時刻と話者を記した文字起こしを作成します
会議の要約は上のテンプレートと同じ一行要約、主な内容、決定事項、未決事項、今後の対応で構成され、通話の要約は一行要約、主な内容、今後の対応で構成されます。内容のない項目は省略されます
日付、参加者、キーワードを含むMarkdownファイルは、端末のフォルダやGoogle Driveなどに保存できます。処理には自分のGemini APIキーか、端末内のローカルモデル(ベータ)を使用します
要約はAIが作成するため、重要な決定は文字起こしで確認することをおすすめします